通印良品。

つうごのみなみのまわりのものごとをつれづれと

けもなれ。ロケ遭遇篇

重版出来も、逃げるは恥だが役に立つ
マンガで先に読んでいた。
単行本は発売日に買って
繰り返し繰り返し読んだ。

ドラマは筋書きは知っているのに
ハマって、笑って、楽しんで
今なおDVDレコーダーに残している。

ストーリーの先が読めない
オリジナル脚本のアンナチュラルは
その特殊すぎる世界に引きずりこまれた。
忙しくて貯めこんでいたのだけど
一回見たら最新話まで一気見。

で、獣になれない私たち。
実験的要素を詰め込んでいるというか。
世相を反映しているというか。
逃げ恥のみくりさんの台詞を借りれば
……モヤモヤする。

なかなか進まない物語。
かと思ったら急展開?
でもスッキリは、しない。

残りわずかな尺で、どう決着するんだろう?
そうやって、次回を気にさせるつくりも
イマドキの手、なのかな。

そういえばフェイクニュース
そうだったっけ。「イマドキ」がお題。

脚本家の野木さん、色々言われるけど
どんどんやってほしい。
原作ものが、また見たい気もしますけど。

……いままで通好みな品々ばかり
取り上げてきたのに、急にTVドラマのことを
書いたのは、昨日の午後、移動中
ロケ隊に遭遇したからでした。

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恒星さん、TVでみるよりずっと細身。

最新話、泣ぐむシーンとか
お父さんの気配、ありましたね。