通印良品。

つうごのみなみのまわりのものごとをつれづれと

omnichargeがやってきた。その2

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omnichargeの素晴らしいところ。

いろいろありますが、先人たちがすでに

たくさんブログを書いておられます。

ameblo.jp

omnichargeについては、基本的に

このブログを参考にさせて頂きました。

ホント仕事道具に対する真摯な思いが伝わってきます。

 

自分には一生縁がなさそうな道具たちなのに

その使い勝手の素晴らしさがすっと頭に入ってきます。

マキタのバッテリーとomnichargeの運用などなど

奥深く、興味深いネタが満載。いつの間にか

マキタの掃除機、欲しくなりますね……。

 

このブログの購読が、omnicharge購入の決定打に

なったといってもいいでしょう。

 

とはいえ1年の間、omnichargeをこんなハードに

使うことは、一度もありませんでした。

そもそもアウトドア、縁がないし(笑)。

 

せいぜいカフェでMacBook AiriPad Proを

広げるくらいでしょうか(笑)。

ただ、あいかわらずMacBook Air

充電に難アリにも関わらずそのまま使っており

omnichargeのおかげで命びろいしたことは数知れず。

 

ホントいい買い物をしたと思っていたんですよ。

 

ところが。

 

いつの間にか「omnicharge 13」、

片側のUSBポートからの充電ができません。

我慢していたのですが、いつの間にか

2つあるUSBポートのどちらからも

充電できなくなってしまいました。

 

コンセントからアダプタで変換して

USBポートを別途追加するのも手ですが

わざわざ変換して電力をロスするのも悔しい。

 

そこでサポートに連絡してみると

保証期間内なので

新品交換してくれるとのこと!

 

ところが、オリジナル「omnicharge13」は

すでにストックがなく「omnicharge13+」へ

アップデートされるというのです。

 

「omnicharge13」を修理する手もあるそうですが

中国へ送って、直して、送り直すことを考えると

コストは新品の「omnicharge13+」以上。

時間もそうとうかかるのは間違いないとのこと。

 

というわけで、現在の組み合わせは

この2台になってしまいました。充電方法は

かたや「omnicharge20」はDCポート経由、

こなた「omnicharge13+」USB TYPE-Cポート経由。

……嗚呼ホントめんどくさい。

 

その上、コンセントと各ポートがバッテリーの

側面にばらばらに配置されているので

充電中は、置き場所に困ることも判明。

四方八方(正確には三方向です)に

コードものたくって、見苦しいことこの上なし。

 

しばし考えて思いついたのが

omnichargeの業務用向け製品。

omnicharge.jp

こんな風にスタンドを作って立てて運用すれば

少しはコードの取り回しが楽になるんじゃない?

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で、こんなのを試してみました。

まるで純正の様にピッタリ!


続きます。