omnichargeがやってきた。その1
前々から欲しかったomnicharge(オムニチャージ)。
コンセントを持ち歩けるという
このサイズのバッテリーでは
他に類のないコンセプトに加え
充電しながらほかのものに給電できる
パススルー機能を備えているのがポイント。
電気の流れがどうなっているか
モニターにきちんと表示されるのも素晴らしい。
後々ソーラーパネルを運用し
将来的に簡易オフグリッドを目指すべく
現行型の「omnicharge+」シリーズではなく
あえてオリジナルの「omnicharge」の
市中在庫を捜索。なかなか売り物がなかったのですが
204000mAhサイズの「omnicharge 20」と
13600mAhサイズの「omnicharge 13」がやって来ました。
そして運用をはじめて1年ほど。
バッテリーの劣化もほぼ感じられず
自宅固定用の「omnicharge 20」と
モバイル用の「omnicharge 13」と使い分け
何の問題もなかったのですが……
もう一度よくよく箱をご覧あれ。
赤丸にご注目を。
……おや? 「omnicharge 13」を買ったはずが
いつの間にか「omnicharge 13+」になってる!?
オリジナルの「omnicharge」シリーズは
DCポートから電力を入出力ができるところがよかったんです。
ところが最新の「omnicharge 13+」は
USB Type-Cポートで電力を入出力をするはず……。
同じシリーズのモバイルバッテリーなのに
充電方法が2種類? またケーブルが増えるの?
なんでこんなややこしいことに?
続きます。